EDITORIAL POLICY
記事の作り方と確かめ方
何を根拠に書き、何を書かないかを決めています。
一次資料にあたる
道路のことは道路管理者(国土交通省の国道事務所、愛媛県、市町、高速道路会社)、施設のことはその施設や自治体の公式ページを見ます。要約サービスの出力は使わず、ページやPDFを取得して原文を読みます。原文を引用するときは、空白や読点もそのまま写します。
3つを書き分ける
| 種類 | 書き方の例 |
|---|---|
| 公式の案内 | 公式サイトでは、空港から車で約○分と案内されている |
| 公表されたデータ | ○年の△△(データ名)では、この区間で○件 |
| 走って確かめたこと | ○年○月に走ったとき、この分岐は… |
まだ走っていない記事には、資料と地図をもとに書いたものだと分かる表示を出しています。走ったあとで、標識の文言や駐車場の入口の見え方を書き足します。
書かないこと
- 根拠のない因果。「ここで事故が多いのは〇〇のせい」は、警察や道路管理者の資料にそう書いてあるときだけ書きます。
- 資料で確かめていない「危ない」「間違えやすい」という決めつけ。公式が「〜できません」「ご注意ください」と書いている場所を、その原文とともに紹介します。
- 先の見通しや予測。
数字が資料ごとに違うとき
同じ駐車場の台数を、2つの公式ページが違う数字で書いていることがあります。そのときはどちらかを選ばず、両方の数字と、どのページがそう書いているかを並べます。
確認した日を出す
道路は工事や開通で変わります。記事ごとに資料を確認した日を出し、走った記事には走行した日も出します。最後に確かめてから半年以上たった記事には、そのことが分かる表示が出ます。
書いた人とは別に、確かめる人を置く
記事を公開する前に、書いた担当とは別の担当が、引用・数字・出典のURLとページタイトル・地点の緯度経度・資料にない断定の有無を、原文と照らして確かめます。この工程で見つかった食い違いは、公開前に直しています。
機械の検査
公開前に、必須項目がそろっているか、地点の番号が1から連番か、緯度経度が愛媛県の範囲に収まっているか、推測の言い回しが混ざっていないかを、スクリプトで検査しています。検査が通っても内容の正しさが保証されるわけではないため、最後は原文と照らして確かめます。